森本 光樹：2019年 新卒入社

あの時より熱くなれるような社会人になりたい

就職活動の際、どのような仕事がいいかを考えたときに、幼稚園から大学卒業まで体育会系で続けていたサッカーでは「何が"やりがい"だったのか」を考えました。そうすると、「点を取りたい！」と思っているFWをアシストすることに1番やりがいを感じていたことに気付き、『誰かの目標をアシストできるような仕事はないか？』という観点で企業を見ていたときに、リグアと出会いました。

高校時代は特に厳しい学校でしたが、全国高等学校サッカー選手権大会でベスト8に入るという目標を掲げて、毎日苦しい練習に耐えてきました。そんな私に、当時の面接官が「高校時代より熱くなれるような社会人生活を送らせてあげる！」と言ってくれたことが、入社に至った1番のきっかけです。「あの時より熱くなれるような社会人ってどんな社会人だ？」という関心からリグアへの入社を決めました。

評価されるために何をしなければいけないか

入社して間もない頃を振り返ると、根拠の無い自信はありましたが、言葉遣いや行動については、何一つ社会人のレベルに達していなかったと思います。新人時代に特に考え方（あり方）を学びました。社会人は他者評価となるため、「評価されるために何をしなければいけないか」ということを1から全て教わりました。

今でもすぐに答えを求めないことを意識しています。リグアに所属している人は、全員優しく様々な相談に乗ってくれますが、上司にすぐに答えを求めるのではなく、相談する前に、必ず自分の考えと上司ならどう考えるのかを考えたうえで、相談するようにしています。この考えをすり合わせることにより、上司との違いや差を常に考えています。

営業部門の中核として

現在は、営業チームでチーム長をしています。新規のお客様に提案すること、これまでお付き合いいただいているお客様のサポートが主な業務になります。お客様から「森本さんがいなければ潰れてました」「森本さんのおかげでここまで従業員を幸せにできました」というお言葉をいただいたときに、やりがいを感じます。

リグアは風通しがいい会社だと入社前に聞いていましたが、まさにその通りだと思います。わからないことがあればすぐに相談できる環境があり、必ずみんな寄り添ってくれます。人間関係は、とても良い会社だと思っています。

また、チーム長としては部下の成長できる環境をいかにつくるかを大切にしています。人間の成長とは、できなかったことができるようになることとコンサルの際にもお伝えしてますが、部下が成長していると感じた時がリーダーとして、1番やりがいを感じます。

未来の仲間に向けて

「必ず成長できる。」そう感じることができる会社です。「どの社会でも通用する人間になりたい！」という人にはピッタリだと思います！何を基準にするのかによって、企業の見え方が変わってきます。私自身は「いろんな企業を見ておいで！」と言ってもらえて、妥協することなくいろんな企業を実際に見てきたたからこそ、リグアでよかったと思えるので、ぜひ参考にしてもらえたら嬉しいです！