AZUMI KOFUJI
小藤 あずみ:2011年入社
ウェルネス事業本部
企画部営業企画チーム リーダー
継続課金システム「パスポン」サイト運営、接骨院へのキャッシュレス決済サービス導入、セミナー広報業務などを担当。 栄養士を経て2011年入社。
パワフルな気持ちにさせる“何か”がリグアにはある
私は3つの職場を経て、2011年に入社しました。従業員の物心両面での幸せを実現し、安心して働ける会社であることを目指す姿勢に、会社としての可能性を確信しての入社でした。入社当初は営業担当が顧客との交渉などに注力できるよう、社内での事務業務をサポートする「営業事務」の業務を行っておりました。いま振り返ってみると入社当初は、上司に与えられた仕事を受動的にこなしているだけで、自分の弱みや強みを活かした仕事ができていなかったと思います。
入社して約3ヶ月後、営業事務への部署移動がありました。当時営業事務を担当されていた方より引継ぎをすることになり、約1ヶ月間で独り立ちできるように一からきっちり営業事務の業務を教わり、ExcelやWordのパソコンスキルだけでなく、ビジネスマナーやコミュニケーションスキルが身に付きました。
それまでは誰の役にも立っていないのではないか、お給料泥棒ではないかと感じ、会社を辞めようと思っていたのですが、この部署移動を機に責任ある仕事を任され、やる気にもなり、サポートしたときに営業担当者から「ありがとう」と感謝されたり、顧客と信頼関係を築けたときにやりがいを感じるようになりました。
リグアで働いていくなかで、従業員がきびきびと業務に取り組み、お客様第一で、対応がとにかく速いことに驚きました。若手従業員にも重要な仕事が任され、失敗してもオープンに報告し合い、むしろ信頼を高めるチャンスととらえて前向きにリカバーしていく。「食らいついていくんだ」というパワフルな気持ちにさせる“何か”がリグアにはあるのだと思います。「仲間と共に成長しよう!」というホットな雰囲気のなかで、夢中で働いてきたように思います。
その雰囲気のなかでスキルがアップしただけでなく、「やりがいや達成感、忍耐力」も必然的に身に付きましたし、これからもどんどん成長できると思っています。
第一にお客様のために
現在、私はウェルネス事業本部企画部に所属し、社内外のセミナー関連業務だけでなく、キャッシュレス決済サービスの導入や広報関連も担当しているので、業務は多岐にわたります。
お客様からの問い合わせ対応は私の役目です。全ての商品・サービスを熟知していなければ務まりません。新規事業が動き出すたびに、とにかく真っ先に覚えます。興味をもって問い合わせてくださっているお客様にきちんとお伝えしたいし、企画部の一員として絶対に受注に結び付けたいからです。もちろん、顔も知らないお客様に電話で説明すること自体、慣れないうちは怖いです。けれど入社半年後には、電話が鳴ると「よっしゃ~」という感じに(笑)。ある意味、最前線といえる私の仕事は、お客様からの反応もダイレクトに知ることができます。電話で直接、お礼の言葉をいただけることもありますし、週一回発信しているメールマガジンは開封率やURLのクリック率を即時にチェックできます。メルマガで気になったので…とお問い合わせいただくことも少なくありません。Facebookの反応もその瞬間に分かります。自分の達成感とお客様の満足とが結びついていることを実感する時、仕事の醍醐味を感じます。
第一にお客様のためという気持ちを常にもち、仕事をしています。そうすることで新しい提案もでき、積極的にコミュニケーションを取りにいくこともできます。仕事は上司のためにやるわけではなく、お客様のためにする。そう思えれば能動的に捉えられ、仕事自体を楽しめると思って取り組んでいます。
代表自ら、年齢や性別を問わず
従業員が活躍できる環境を整備
リグアらしい部分は、代表自ら年齢や性別を問わず従業員が活躍できる環境の整備を推進しているところです。男女問わず積極的に様々な業務が経験でき、従業員がより幅広い視野で主体的にキャリア形成をできるよう支援してくれています。その結果、現在は仕事をポジティブに捉えている女性従業員が以前よりも増えているように感じます。
例えば、従業員が喜ぶ福利厚生(結婚祝金など)やテレワーク導入などの支援があります。
私自身、結婚し仕事と家庭の両立をしていますが、どちらも頑張りすぎないことが1番良いと思っています。両方を完璧にしようとすると、どうやっても時間が足りないので、〝良い加減〟を自分で見極めるようにしています 。仕事は同僚や部下にも頼ることを覚えました。
衛生委員会に参加するなど、すべての従業員がライフスタイルにかかわらず安心して働ける環境をつくることなど、意見交換や実現に向けて進めています。
未来の仲間に向けて
リグアが求めているのは、思いがけないことにも臆せず立ち向かえるパワーのある人。それこそリグアの異端児になってもいいのでは。就職課の方々や先輩方のアドバイスをよく聞き、可能なものはどんどん活用して頑張ってください。
SCHEDULE
一日のスケジュール例
7:00 |
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8:20 |
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8:50 |
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10:00 |
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13:00 |
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14:00 |
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18:00 |
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23:00 |
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